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熟練した職人の手仕事が生み出す、
「NEBULONI E.」の名品ブーツ

2021.09.13

1954年創業、イタリア発のシューズブランド「NEBULONI E.(ネブローニ)」。優れた技術と高いファッション性を感じさせるシューズは、ミラノ郊外にあるファクトリーにて、創業当時の伝統的な製法そのままに、熟練した職人がハンドメイドで丁寧に作り上げる。今回の「AT THE VOICE」では、履いた時のシルエットが美しいブーツをピックアップ!

注目のオールニットを
黒のロングブーツで大人な表情に

ハードなイメージのエンジニアブーツを「NEBULONI E.」らしくエレガントに昇華させた1足は、落ち着いたモカカラーで作るワントーンコーディネートの足元に。ロング丈のブラックブーツで締めることで、素材のコントラストが生まれ、オールニットの着こなしをシャープに仕上げる役割も。

エンジニアブーツ/NEBULONI E. ¥96,800(tax in)

ロングニットベスト/TICCA
¥29,700(tax in)

クルーネックプルオーバー/TICCA
¥26,400(tax in)

ニットパンツ/TICCA ¥29,700(tax in)

「地産地消」が根づく
イタリアメイドの高いクオリティ

靴のクオリティを左右する革選びに一切の妥協を許さない「NEBULONI E.」。上質な皮革のみを地元イタリアやミラノ郊外にある工場付近から調達し、すべての工程を自社の工場で一貫して行う。この1足においても、エンジニアブーツのデザインを取り入れながら、軽く柔らかなナッパレザーを使用し、最高の職人技術で足を通した時に美しいラインが生まれるフォルムへと仕上げている。

エンジニアブーツ/NEBULONI E. ¥96,800(tax in)

この秋は「ハーフパンツ+ロングブーツ」で鮮度高く

引き続きトレンドのロングブーツを今年らしくアップデートするなら、ハーフパンツとの合わせがおすすめ。女性らしいトップスを取り入れることで、柔らかなベージュのワントーンコーディネートに奥行きが出せる。アクセサリーもゴールドを選んで、トーンを揃えるのがカギ。

プルオンロングブーツ/NEBULONI E. ¥94,600(tax in)

ウールロングTシャツ/TICCA
¥23,100(tax in)

2wayカーディガン/TICCA ¥28,600(tax in)

ピアス/MERAKI ¥8,250(tax in)

「NEBULONI E.」ならではの
ファッション性と履き心地

数枚のレザーをつぎはぎして作られることが多いブーツに対し、筒部分を1枚の革で仕上げる技術は「NEBULONI E.」ならでは。つま先から膝に向かって膨らみを持たせながら細くなっていく独特のシルエットは、360度どこから見ても美しい。ソフトな履き心地ながら、内側のかかと部分にはフィット感を高める芯材が入っていて、歩きやすさも申し分なし。

プルオンロングブーツ/NEBULONI E. ¥94,600(tax in)

ルーズフィットシルエットが
魅力の定番人気のブーツ

柔らかく、足なじみの良いナッパレザーを使用し、筒部分を1枚革で仕上げた贅沢なデザイン。ワイドな筒周りとすっきりとしたアーモンドトゥが絶妙なバランスを保つルーズフィットシルエットは、ファスナーなしでも着脱しやすいのが嬉しい。カッティングの美しさが際立つロングブーツ、あらゆるボトムスと好相性なショートブーツがラインナップ。

プルオンロングブーツ/NEBULONI E. ¥94,600(tax in)

ショートブーツ/NEBULONI E. ¥75,900(tax in)

秋冬に映える新色
「ダークネイビー」は要チェック!

「NEBULONI E.」の優れたクラフツマンシップが宿る人気モデルには、美しく、しなやかな質感の山羊革のスエード素材のブーツも揃う。“月”がテーマの2021年秋冬コレクションは、ノーブルかつエレガントな印象へと導く「ダークネイビー」がお目見え。新色はそのシーズンでしか手に入らない限定カラーであることも多いので、お見逃しなく!

スエードプルオンロングブーツ/NEBULONI E.¥90,200(tax in)

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NEXT

次回は、美しいスカーフ柄が定評の
「manipuri」から、秋冬おすすめの
新作プリントバッグをご紹介。
どうぞ、お楽しみに。

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STAFF

〈product〉
photography by Takahiro Fujiwara

〈model〉
photography by Keita Goto at W inc.
styling by Chiaki Furuta
hair&makeup by Mika Iwata at mod's hair
model by Oksana at TOKYO REBELS

text by Ayako Takahashi
direction&edit by Lula Japan Limited.